最期の日々

ACCU RADIOで中の一曲を死ぬほど聴いたニルヴァーナの傑作アルバム『BLEACH』は恐らくあの漫画のタイトルネタじゃないかな(そういえばニルヴァーナと言うグループ名の意味は『涅槃』だし)と思うこの頃、
カート・コバーンのその衝撃的な最期をモチーフにしたフィクション・ムービー『LAST DAYS』が日本上陸です。

FPPでの記事ではまず、ブレイクと名乗る主人公と四人の男女が登場人物として紹介されていますが、舞台となるのは古びた屋敷で五人は一緒に住んでいると言う設定なのかな？
このフリペでの記事で伝わっている情報はこれだけですが、彼らは架空の世界観の中でドラマを繰り広げるのでしょうか。
ともあれ、崩れていく楽器の前でうずくまるブレイクの鬼気あふれでんばかりのスチールを見ただけで、悲しみとも思える感情が湧いてきそうです。