ルネスの森の物語
ルネス全体を利用して屋台、ダンスホール、ライブ会場とエリアを分けて開催された第二回目。
今回はバンド中心に見てまいりました。
- MILD STEP
岡山からやっと出て来たホーン・スカバンド、
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、サックス二本の構成で割とマッタリしてます。
- デューダマシーン
学生ジャズカルテット、若者らしい楽しませてくれるキャラが受けました。
- cachecache
ストリートで頑張ってるアコースティック・ユニットの一つ。
ユニークなアンケート等でお客様と交遊を深めているようです。
- FLUiD
女性ボーカルをフューチャーしたしっとりジャジィなサウンド。
J-POPをアレンジしたカバー作もクール。
- 黒瀬尚彦&スプリングカムカム
お馴染みムーンライダースのカバーを説明と小ネタを取り入れつつ演奏するスタイルは見て楽しいです。
余談ですがK先生とは挨拶すると高橋幸宏の話でちょっと盛り上がったりします。
- ツベルクリン楽団&泥
スネークマンショーをベースとした一人コントと歌をこなすお笑い系アーティストと言ってよろしいのでしょうか(^_^:
最初のミツオさんは強烈だったなぁ。
- ritomo de cola
この時点でガラーッとした空間が埋まり始めた気がします。
ラテンフュージョンと言いますか、とにかく女の子たちはノリノリだったみたい。
- ユラギハナイロ
ここから一旦癒し系モードへ
『re-TV』のエンディングを担当していたアコースティックグループですが、メインボーカリストの方が活動休止したらしく、残りのメンバーの方々がボーカルを取る形で進行されました。寂しいけれど、優しい気分になりました。
尚、CDも製作中との事です。
ホームページもあります。
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そして3〜4本ほどの短編フィルムが流れた後
- Rrose Selavy/Celine
耽美系ネオアコ風で私が一番気に入っているグループです。
今は機会があればライブに足を運ぶ程度となっていますが、久々に不思議な世界観に浸れました。
この映画の主題歌のへヴィーなカバーもありました。
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ボーカルの方は「この映画大好きなんです」と言ってましたが、それにしてもエロそう。(^_^;
- エロイヤンズ
猪木ボンバイエのSEで始まり、強烈なR&Bをブチかます超多人数グループ。
アフロドーランと笑わせ、小細工を利かせ、音を聴かせる要素はバッチリです。
個人的にEW&Fが演奏されたときには嬉しかったです。
昨夜は有料だった分、個性あふれるアーティストの競演を十分楽しめました。
でもDJも楽しみだったんで、次回あたりはDJタイムとライブを交互に進行して欲しいなと思ってます。
有料でも夜遅くってもいいから(苦笑)