美しくも残酷な世界に咲く砂色の薔薇

初めて『黒い砂漠』の詞を読ませていただきましたが…

一瞬『ランボーとボードレールだな…』と思いました。絶望と死の予感が漂う退廃した世界観は世紀末を通り越した今になっても胸を締め付けます。

ヘヴィなサウンドに呪詛的エキゾチックな旋律が絡むそんな80年代ゴシック＆ポジパン世代に捧げる表題作、スリーブのアートワークとメンバーの妖艶なポートレイトにも注目。

Joy SOUNDでは次の番号で配信中です。ドコカラも可。

• 黒い砂漠　162269