舞台に立つ - 萌えたら勝ち

八c｀∀ﾉhaderu様…と言うか淳くんが演出するとか楽しみですね。

　お笑いコンビ・ロンドンブーツ１号２号の田村淳（３５）が、初めて舞台のプロデュースをすることが１１日、分かった。「ｊｅａｌｋｂ×コンドルズ『Ｂ．Ｌ．〜Ｂａｌｌａｄ　ｏｆ　Ｌｉｐ〜』」（４月１５〜１９日、東京・サンシャイン劇場）の構成、演出を手掛ける。人形劇や紙芝居、ダンスなどを融合させた総合エンターテインメント舞台になるという。
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　芸歴１６年目を迎えた淳は、お笑いタレントとして活躍する一方、役者としてＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」などに出演。歌手としてＣＤデビューもし、さらには本の執筆、声優…とマルチに活動してきたが、今回、また新たな才能を見せる。
　今回、挑戦するのは舞台の総監督。淳は、世界で活躍するダンスカンパニー・コンドルズの近藤良平とともに構成＆演出を手掛ける。さらには劇中で使用する楽曲の作詞などもするという。
　淳も参加しているビジュアル系バンド・ｊｅａｌｋｂのメンバーと、コンドルズのメンバーの総勢２０人以上が出演し、人形劇や紙芝居、ライブなどバラエティーに富んだ８演目を披露する。もちろん淳も、ｊｅａｌｋｂのアーティスト名「ｈａｄｅｒｕ」として出演。テレビではめったに見せることのないダンスも披露する予定だ。
　初めて舞台を手掛ける淳は「踊り＋音楽＋芝居が融合した今まで見たこともないようなエンターテインメント性あふれた舞台をコンドルズ近藤さんたちと一緒に皆さまにお届けしたいと思います。非常に楽しみです」と話している。
　コンドルズは、近藤を中心に学ラン姿でダンスや映像、コントを行うコンテンポラリー・ダンス集団。これまでに北米、東南アジアなど世界２０カ国で公演を行っており、ＮＨＫ総合のバラエティー番組「サラリーマンＮＥＯ」の「サラリーマン体操」に出演中。淳と個性派集団とのタッグで、どんな舞台に仕上がるか注目だ。

ＤＶＤ化も望まれます。