2011-12-20 堕ちていく6 メモリー R18 注・雲丹虎二次創作散文です。いよいよ激しくなります。 「あっ…バニっ、ああっ…はっ、ああ!」 貴方の秘部に僕の張り詰めた欲望が嵌まるのに支障はなかった。 淫らな声を上げて貴方は知らず知らずのうちに僕に汗ばんだ素肌を擦り付け、上下に揺さぶり始める。 汗から放たれる芳醇な香りが何だか気持ちよくて、悪くないと感じながら腰を揺らし、終に奥深い場所にたどり着いた。 「や…だっ!やめ…ろ、あっ、あああ…ん…」 密着したと同時に強く捉えた貴方の欲望が、次第に湿っていく。