2011-12-22 堕ちていく7 メモリー R18 注・雲丹虎二次創作散文です。 お前の手、お前の足、お前の唇、お前の勃ちあがったモノ。俺を捕らえ愛撫し抉る為に激しく蠢く粘液に濡れたイキモノ 明らかに彼は彼じゃない、じゃないのに俺はもはや抵抗すると言う選択は放棄していた。 「ああ…バ、ニー、バニ…ーっ!」 「虎徹さん…」 快楽に意識を奪われ知らず知らず互いの名前を叫んでいた。 「俺をめちゃくちゃにして…もっと触れて…」 下肢の奥深くに稲妻が走った刹那、熱いモノを浴びて俺は闇に堕ちていく…