萌えたら勝ち

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そのまんまorz

『花の料理人』


どっちの料理ショー』(ロンブーが出たスペシャルの回)で戦った『麺屋武蔵』と『なんつっ亭』のご主人も顔を揃える行列の出来るラーメン屋スペシャル。


その武蔵の山田氏(マチャミ姉さんいわく「鈴木ヒロミツさん?」「猪八戒でもないですね」等と散々言われてましたが(笑))はアパレルから転身し、サンマのニボシをスープに煮出したのがきっかけでラーメン屋を始めたそうです。
山田「そばが好きでしたけど修業がいるかなと思って…安直な発想ですけどラーメンにしたんです。」
八c`∀ノ「ラーメンでも修業あるでしょう?」
山田「僕の生まれた近所には屋台があって、結構気軽に始められると思いましたからね、そこでサンマのニボシをスープにしたらキャッチになるなと…」
八c`∀ノ「サンマのニボシがなかったら今頃負債何億も抱えているところでしたね(笑)」


続いて登場した多賀野の高野さんはラーメン好き主婦からの転身組、テレビで特集等があればビデオに録り、コマ送りで観て調べたらしい。(笑)
私もまさに何度もレコーダーで繰り返して書き起こしているんですが、この方も根性ありそう。(笑)
高野「山本益博さんが来店された時はもう天まで昇りそうでした」
八c`∀ノ「ローリングストーンズが来日したみたいな!(笑)」
マチャミ「じゃ、もう死んでもいいですよね?」
ロンブー『おいおい(-。-;)』


等とまぁ成功秘話的なエピソードトークを繰り広げたんですが…

なんつっ亭の古谷氏あたりから司会陣ぶっ飛びまくりモードに入ります。(笑)
古谷「27歳までずっと遊びまくってたんですよ」
八;`∀ノ「ホントに…何して食べてきたんですか」
古谷「付き合ってた彼女がちゃんと働いてて…」
�忡�;`∀ノ「○モじゃないですかー!!」
大きなフォントはさすがにキツいでしょう…orz
ともあれ、なんつっ亭に至るまでの行動エピソードは笑いを堪えられませんでした。
古谷「家系*1がブームでして、その人達のカッコみたら暴走族そのまんまだなと…」
店主の皆さん「言い過ぎですよ!」
で、九州に出向いて黒い油のラーメンを見つけるのですが、いきなり『弟子にして下さい!』と言って断られたらどうしよう、と思い詰めて取った行動がその店の斜め前の酒屋のアルバイト。(笑)
これにはマチャミ姉さんも呆れましたがその後も通い続けた甲斐あって今に至るわけです。諦めないのが条件(byバブル様)ですね。(笑)


更にツワモノ登場、『俺の空』の嶋本氏、
漫画タイトルを連想させる(そのまんまやん(笑))からして男気ありそうだと思ったらなんとレスラー出身でした。(^_^;
八c`∀ノ「そこから何でラーメン屋さんになるんですか?」
嶋本「記憶のない時間かな…」
マチャミ「俺の空ってどこの空行ってんのかなって…」
(爆笑)
嶋本「…見切り発車みたいなのがありましたね…物件も屋号も…、一通り揃えて、最終的にオープンまでラーメン作った事なくて」
エ――(゜Д゜)――ッ!
;δ_δノ「い、いまめちゃめちゃ並んでますよねー!」
他の店主さん達も怪訝そう。(賛否はあったみたい)しかし淳くんが「シマモっちゃん、遅いよー!」と絶叫する場面が可笑しくて可愛かったです。(笑)
そして『天空落とし』の中村屋
カップラーメンのオリジナルスープを自分で作ったのがきっかけで、スープ研究室まで作って味を極めたと言うのが天才流。
中村「一番試食してくれたのは私の彼女でした」
八;`∀ノ「出ましたねー姉さんの嫌いな幸せ話(笑)」
マチャミ「もうその話は満腹でーす!」
;δ_δノ「そこで終わるんかい!!」

前半戦はここまで、しかしシマモっちゃん(by淳)は大ヒットでした。淳くんとは意外にも息が合いそうでなによりです。
淳くんコケまくり、来週も期待して良いですか?(笑)

*1:店名に『家』を使用したラーメン屋の事